こんにちは、かずっちです。
今回は、2018年に開催されて大きな反響を呼んだリアル脱出ゲーム『さよなら、僕らのマジックアワー』が、8年ぶりに再演されるということでさっそく体験してきました!
タイトルからして切なさ全開なんですが、実際にプレイしてみると想像以上に心を揺さぶられる作品でした。
そこで今回は、ネタバレなしでイベントの概要と、僕らのプレイ結果も含めた正直な感想をお届けしていきたいと思います。
この記事で分かること
- リアル脱出ゲーム『さよなら、僕らのマジックアワー』の概要
- ストーリーのざっくりとした世界観(ネタバレなし)
- 実際にプレイしてきたリアルな感想
- 難易度や謎解きの雰囲気
『さよなら、僕らのマジックアワー』ってどんなイベント?
『さよなら、僕らのマジックアワー』は、2018年に開催されて多くの反響を呼んだ人気作が、8年ぶりに再演されたリアル脱出ゲームです。
| 公演名 | リアル脱出ゲーム『さよなら、僕らのマジックアワー』 |
| プレイ人数 | 4人1組(人数が満たない場合は他のチームと合流) |
| 所要時間 | 約60分 |
| 公式サイト | https://realdgame.jp/s/bokumaji/ |
タイトルにもなっている「マジックアワー」とは、日没後の数十分だけ空が魔法のような薄明かりに包まれる時間帯のこと。
あっという間に過ぎ去っていくこの一瞬と、人生における「青春」というかけがえのない時間を重ね合わせた、感動系の謎解きストーリーになっています。
プレイヤーは、映画部に所属する高校3年生という設定。引退前最後のコンクール作品を撮り終えようとしている、まさにそのタイミングで物語が動き出します。
きっかけは、ラストシーンの撮影当日に起きた出来事。
カメラを託していたはずの後輩「はづき」が、忽然と姿を消してしまいます。
連絡も取れず、行方も分からない。
撮影に使えるマジックアワーは、日が沈んでからのほんの短い時間だけ。
タイムリミットの1時間が過ぎればチャンスは失われてしまうため、限られた時間の中で彼女を探し出す羽目になります。
4人1組のグループプレイということで、僕らは2名だったので先にテーブルにいた別の2名様チームに合流することに。
どんな人と一緒になるかドキドキしましたが、すごくいい方たちで本当によかったです(笑)
実際にプレイしてきた感想(ネタバレなし)
さて、ここからは実際にプレイしてきた感想を、ネタバレなしでお伝えしていきます。
まずストーリーの構成がとても明快でシンプル。
主人公のはづきが残していったヒントを頼りに少しずつ真相を暴いていき、彼女が今どこにいて、何を考え、何をしようとしているのかを突き止めていくという流れなんですが、この「少しずつ核心に近づいていく感じ」がすごく丁寧に作られていて、飽きる瞬間が一切ありませんでした。
謎自体は、小クイズのようなものは一切なし。
すべてがストーリーに沿っていて、「この目的をクリアするには何をどうすればいいか」を一個ずつ解決していく形式なので、謎解きというより物語そのものを進めている感覚に近かったです。
とはいえ、制限時間は1時間。しかも4人いるとはいえ、一度躓いてしまうとそこから抜け出すのはやっぱり簡単ではありません。
僕らのチームでは「少しでも躓いたら迷わずヒントを見よう」とあらかじめ決めていたので、ヒントを活用しながらではありますが、序盤はかなりサクサクと進めることができました。
この判断は結果的に大正解だったなと思っています。
そして終盤、そろそろ終わりが見えてきたかというタイミングでやってきたのが、ラスボス級の難易度を誇る最終の謎。
この時点で残り時間は約7分。時間としては結構余裕がある方だったと思います。
ただ、最終謎にはヒントが用意されていません。ここから先は完全に自力で解き明かす必要があります。
そして、僕たちのチームの結果は……

惜しくも脱出失敗でした!!
あと一歩のところまでは来ていたので、余計に悔しさが残る結果に。それくらい最後の謎は歯ごたえがありました。
最後にスタッフさんが問題の解説をしてくれるんですが、周りの他チームのリアクションを見る限り、みんな同じところで躓いていた様子。
会場全体でも脱出成功していたのはたった1組だけだったので、これは本当にお見事としか言いようがありません。
エンディングムービーもかなり感動的で、一緒にプレイした女性の方は涙を流していました。
「心揺さぶられる感動作」と言われるだけあるなと、僕自身も画面を見ながらしみじみ実感。
役割分担もしっかり用意されていて、一部のシーンでは自分自身が映画部員の一員になりきって演じるような演出もあり、そういった仕掛けも含めてこの世界観にどっぷり浸ることができました。
そして帰り際にストーリーを解説してくれるリーフレットをもらえるんですが、これがまた「解説という名の謎解き」になっていて素晴らしい出来でした。
お家に帰ってからもストーリーと謎解きの余韻に浸れて、もう一度楽しさと興奮を味わえました!
まとめ:青春の一瞬を追体験できる、心揺さぶられる謎解き
- 8年ぶりに再演された、感動系ストーリー重視のリアル脱出ゲーム
- 謎解きよりも物語を追う感覚に近く、初心者でも入り込みやすい
- 制限時間1時間、終盤の最終謎はノーヒントでかなり手強い
- 持ち帰りのリーフレットまで含めて満足度が高い作品
『さよなら、僕らのマジックアワー』は、謎解きの難しさそのものよりも、青春という一瞬の時間を追体験できるストーリー体験に価値がある作品だと感じました。
脱出できなかったのは悔しいですが、それでも十分すぎるくらい満足度の高い時間を過ごせました。
気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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