皆さん、こんにちは!かずっちです。
今回は名古屋・大須にある「寺カフェ 間の間(まのま)」に行ってきました!
大須商店街のど真ん中、「 万松寺」の本堂2階に構えるこちらのカフェ。
「お寺の中にカフェがあるらしい」という話を聞いてからずっと気になっていたんですが、ついに念願の初訪問!
実際に行ってみたら、空間・食事・雰囲気のすべてにおいて想像を超える完成度で、すっかり虜になってしまいました。
そこで今回は「寺カフェ 間の間」の体験レポをお届けします!
この記事で分かること
- 万松寺2階という唯一無二のロケーションと、その辿り着き方
- 畳敷きの広々とした和空間の雰囲気レポート
- 織田家の家紋ラテアートが映える「抹茶ラテ」の実食レビュー
- アップルパイ・抹茶のフィナンシェなどフードメニューの感想
- 店舗情報・アクセス・支払い方法
Contents
万松寺の中に潜む隠れ家カフェ
まず向かうのは大須商店街の一角に鎮座する「亀岳林 万松寺」。
織田信長公のご尊父・織田信秀公が織田家の菩提寺として1540年に開基した、なんと480年以上の歴史を誇る名刹です。
大須に来たことがある人なら、きっと一度は前を通ったことがあるはず。
あの荘厳な佇まいのお寺の中にカフェがあるとは、なかなか想像がつきませんよね(笑)
1階の本堂の隣に「総合受処」と書かれている入口があり、そこから通路を渡って階段で2階へ。
事前に「入り方がわかりにくい」という情報は得ていたんですが、たしかにこれはちょっと迷うかも(笑)
まさかここがカフェの入口だとは思わないですからね。初めて来た人は通り過ぎてしまうのも無理はありません。
ちなみにカフェの上の階は納骨堂になっているとのこと。お寺ならではの独特の構造ですが、それがまた独自の雰囲気を醸し出していて面白い。
2階へ上がると別世界!広大な畳の和空間
階段を上がると、目の前に広がるのは畳敷きの広大な和室。
低いテーブルに座布団が整然と並ぶ光景は、まさに「お寺の空間でお茶をいただく」という体験そのもの。畳の清々しい香りが鼻をくすぐり、それだけで気持ちがすっと落ち着いていきます。
客間は複数の和室が連なる構成になっており、それぞれに掛け軸や生け花がさりげなく飾られています。
外は大須商店街の喧騒が嘘のように、この空間は静寂そのもの。
大声で話すお客さんなんて一人もいない。スタッフさんも穏やかで物腰柔らか。
「隠れ家的穴場スポット」 という言葉がこれほど似合う場所も、なかなかないと思います。
冬場はこたつが設置されるそうで、季節を問わず訪れる人への丁重なおもてなしが随所に感じられました。
また、納骨でお寺を訪れた方には割引が適用されるそうです。
故人を偲んだあとに、静かにお茶をいただく——そういった時間のためにも、この場所が存在しているのかもしれません。
注文したメニューはこちら!
この日注文したのは以下の3品。
- 抹茶ラテ(ホット)
- アップルパイ
- 抹茶のフィナンシェ
注文を終えてしばらく待っていると、まず届いたのがこちらのおしぼり。
筒状にくるりと丸められた白いおしぼりが2つ、お皿に可愛らしく盛られています。
抹茶ラテ(ホット)+アップルパイ
このビジュアル!
深みのある青い陶器のマグカップに注がれた抹茶ラテと、黒いプレートに艶やかに盛り付けられたアップルパイのコンビです。
まずは抹茶ラテをじっくり観察。
ミルクフォームの上に、織田家の家紋「木瓜(もっこう)」をモチーフにしたラテアートが緻密に描かれています。
これは思わず写真を撮りたくなりますよね。というかもう撮りまくりました(笑)
一口飲むと、厳選された抹茶の豊かな風味とミルクのまろやかさが絶妙に調和していて、上品な甘さが広がります。甘さは自分好みに調整できるのも嬉しいポイント。
続いてアップルパイ。
黒いプレートに盛られたアップルパイも、負けじと家紋の粉糖デコレーションが施されています。
国産りんごを使ったカスタード入りのアップルパイで、バニラアイスとともにいただきます。
サクサクのパイ生地の中にほくほくとしたりんごとカスタード。冷たいバニラアイスと合わせるとちょうどいい温度感になって、口の中でとろけていくような食感です。
抹茶ラテとアップルパイの組み合わせ、最高でした。
和の空間で洋のスイーツをいただくこのギャップが、なんともいえない贅沢感を生んでいます。
抹茶のフィナンシェ
こちらは「おとも」メニューの抹茶のフィナンシェ(400円)。
見た目の濃い深緑色がインパクト抜群で、手に取るとずっしりと重みがあります。
一口かじると、抹茶の豊かな香りが口いっぱいに広がり、しっとりとした生地がじんわりと溶けていく感じ。これ、普通に美味しい!!
コーヒーに合わせてもいいですが、抹茶ラテとの相性は言わずもがなの完璧なマリアージュです。
メニュー構成
注目は体験型メニューの充実ぶり。
体験抹茶(¥1,500) はお客さん自身がお抹茶を点てるスタイルで、3煎以上楽しめるほうじ茶の体験メニューもあります。
お寺のカフェならではの、静かな時間に溶け込む体験型メニューは一度試してみたい。
ホットラテには所縁ある織田家の家紋があしらわれていて、飲み物ひとつにも物語があるのが嬉しいですよね。
ミニギャラリーも必見

カフェの一角には、拝観料(300円)が必要なミニギャラリーへの入口があります。
織田信長公の父・織田信秀の像や、光を反射させると壁に龍の姿が浮かび上がるという神秘的な「魔鏡」が展示されているとのこと。
歴史好きの方や、ちょっと特別な体験をしたい方にはぜひおすすめです。
まとめ
「寺カフェ 間の間」は、名古屋・大須という賑やかなエリアの中に忽然と現れる、まさに異空間といえる場所でした。
外の喧騒がまるで嘘のような静寂の中で、畳の香りに包まれながらいただく抹茶ラテとスイーツ。
食器に施されたデコレーション、そして空間の隅々に至るまで、丁寧なおもてなしの心が感じられる。
これだけの体験が¥700〜という価格帯で楽しめるのも、正直驚きです。
次は体験抹茶もやってみたいと思います!ご馳走様でした!
大須に来たら絶対に立ち寄ってほしい、本当におすすめのスポットです。
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名 | 寺カフェ 間の間(まのま) |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区大須3-29-12 万松寺 本堂2F |
| アクセス | 地下鉄・鶴舞線/名城線「上前津駅」8番・12番出口より徒歩3分 |
| 営業時間 | 月・水〜日・祝日 10:00〜18:00(L.O. 17:30) |
| 定休日 | 火曜日 |
| 席数 | 30席 |
| 支払い方法 | カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
| 公式HP | https://manoma.banshoji.jp/ |
| @banshoji_cafe_manoma |
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