皆さん、こんにちは!かずっちです!!
今回は名古屋・久屋大通にある高級寿司店「すし人酒伊」に、妻と二人でお伺いしてきました!
仕事のお祝いということで、今回は思い切って最上位のおまかせコース「酒伊」33,000円を予約。
こんなに高いコースに挑戦するのは人生で初めてで、予約した瞬間からドキドキが止まりませんでした(笑)
どんな体験ができたのかじっくりレポートしていきます!
この記事で分かること
- 「すし人酒伊」最上位コース「酒伊」33,000円の内容
- 卓上に庭が広がる離れの個室の世界観
- 特に印象に残ったネタのレポート(積丹ウニ食べ比べ・35日熟成大トロなど)
- 店舗情報・アクセス・支払方法
母屋ではなく「離れ」へ案内される特別感
お店に着くとまず案内されたのは、母屋ではなく離れの個室。
最上位コースはVIP待遇ということで、渡り廊下の先にある特別な空間へ通してもらえました。
歩いている時点で緊張感が高まります。
そして席に着いて驚いたのが、テーブルの上に小さな庭が広がっていること。
庭師さんとの共作による“卓上の庭”ということで、テーブルの上にミニチュアの庭園が組まれていました。
このあと、この庭の上にお寿司が乗って提供されるわけですね。食べる前からどんな演出か期待値が爆上がりです。
本日のネタを一挙公開!木箱でのお披露目からコーススタート
コースが始まる前に、大将が本日使うネタを木箱に詰めて見せてくれました。
シマアジ、剣先いか、蛤、ブドウエビ、トリ貝…と、ずらりと並んだ豪華なラインナップにこの時点でテンションが最高潮に。
いよいよコーススタート。
最初にいただいたのは、うざく(鰻と酢の物)の穴子バージョン。
大将が七輪でじっくり穴子を炙ってくれる様子を目の前で見られるのも、カウンター(この日は離れでしたが)ならではの醍醐味ですね。香ばしい匂いが漂ってきて、食欲が一気に刺激されます。
コース中、壁に立てかけてある長い出刃包丁のような刃物をたすき掛けの姿で扱う大将の姿にも、職人としての凄みを感じました。
大将はお話上手で、旬の食材の説明や豆知識を交えながら会話も弾み、日本酒もどんどん進んでしまいます(笑)
目の前で丁寧な仕事を見せてもらいながらいただく食事は、格別な贅沢ですね。
続いて登場したのが剣先いか。

少し寝かせてあるとのことで、あの独特の柔らかさが際立っていました。
寿司が透き通ったガラスの岩の上に乗せられ、その周りに水が張られているという演出。
豪華な世界観と、見ているだけで涼しくなるような清涼感。かなり映えます(笑)
「盛り付け一つでこんなに感動できるんだ…!」と、序盤からすでに大満足!
そのあとも、あら(クエ)を柚と塩で、鯵、そして蛤のしゃぶしゃぶを貝で包んだお寿司と、次々に旬のネタが登場。
この時期の柚は青く、爽やかな香りがクエの旨みを引き立てていて絶妙なバランス。
蛤のしゃぶしゃぶ寿司は、貝の食感と出汁の旨みが口いっぱいに広がる贅沢な一貫でした。
ウニ3種食べ比べ
コース中盤のハイライトが、ウニ3種食べ比べ。
あかウニ、積丹半島 美国町のムラサキウニ、そしてバフンウニと、産地・種類の異なるウニを続けざまにいただけるという贅沢すぎる展開。
一つひとつ味わいが全く違って、磯の香りが強いもの、甘みが濃厚なもの、口の中でとろけるように消えていくもの…と、食べ比べることでその違いがはっきり分かるのが面白い。
こんな贅沢なウニの食べ比べ、人生でそうそうできないですよね…!
穴子の刺身、酢のもの、蒸しアワビ
そのあとは、穴子のお刺身をポン酢とアワビの肝で、花付きのきゅうりが添えられた一品。
さらに酢のもの「坊主殺し」(トマトをシャンパンで漬けたもの)に、生のピュアホワイトコーン、ジュンサイの雑葉と、口の中をリフレッシュしてくれる爽やかな一皿も登場しました。
そして蒸しアワビ。
ジュンサイの芽が添えられていて、肉厚なのにものすごく柔らかい。噛むほどに旨みが染み出してくる、これぞ高級店の仕事という一品でした。
季節ならではの稚鮎の南蛮漬け(玉ねぎの葉っぱ添え)と、稚鮎の巻き寿司も登場。
小骨まで美味しくいただける揚げ加減で、爽やかな南蛮酢との相性が抜群でした。
ブドウエビ、トリ貝、シマアジ、穴子の肝
その後もブドウエビ、トリ貝、酢でしめたシマアジ(シマアジはアジの仲間ではないらしい、というのも大将から教えてもらった豆知識でした)、穴子の肝と、テンポよくネタが続きます。
どれも丁寧な仕事が感じられる仕上がりで、目の前で握られる様子を見ながらいただけるのが贅沢な時間でした。
そしてコースの最後を締めくくるのが、熟成期間の異なるマグロ三種。
- 赤身の本マグロ(3日熟成)
- 中トロ(3日熟成)
- 大トロ(35日熟成)
シャリは人肌よりほんの少し温かめに仕込んであり、これがマグロの甘みを最大限引き出すコツなんだそう。
特に大トロは本当に別格でした。水分を丁寧に拭き取りながら熟成させることで脂肪分が抑えられ、脂と旨みがぎゅっと凝縮されている。
口に入れた瞬間にとろけて、しばらく言葉が出ませんでした。
「35日も熟成させるとこんなに変わるのか…!」と衝撃を受けたひと品でした。
アサリの赤だし。出汁の旨みがじんわり染みる、心も体もほっと温まる締めの一杯でした。
サプライズの花束とデザートプレート
実はこのコースには含まれていなかったのですが、仕事のお祝いということをお伝えしていたところ、上位コース「祝の代官」に含まれている花束とメッセージカードを特別に用意してくれました。
こういうさりげない心遣いが、本当にうれしいですね。
最後はデザートプレートで締め。こちらもコースにはありませんが「祝の代官」のデザートをつけてくれました!
※花束とデザートプレートは別料金です。
まとめ
「すし人酒伊」は、旬の食材を大将が目の前で丁寧に仕上げてくれる、まさに特別な時間を体験させてくれるお店でした。
卓上に広がる庭やガラスの岩を使った演出、35日熟成の大トロ、産地違いのウニ食べ比べと、どれを取っても記憶に残る内容ばかり。
価格は決して気軽に出せる金額ではありませんが、記念日やお祝いごとなど「ここぞ」という場面で一度試してみる価値は十分にあります。
最高に贅沢なひとときを過ごせました。ご馳走様でした!
店舗情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名 | すし人酒伊 |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区丸の内3-6-17 KsBEEビル 2F |
| アクセス | 地下鉄名城線・桜通線 久屋大通2A出口より徒歩4分(久屋大通駅から292m) |
| 営業時間 | 月〜土 18:00〜24:00(最終入店21:30) 祝日(日曜除く) 18:00〜22:00(最終入店19:30) |
| 定休日 | 日曜日 |
| 席数 | 24席 |
| 支払い方法 | カード可(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners) 電子マネー・QRコード決済不可 |
| 公式サイト | http://sushibito-sakai.com/ |
| https://www.instagram.com/sushibito/ |
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