皆さん、こんにちは!かずっちです。
今回は名古屋・栄にある「鮨 銀座おのでら 名古屋店」に行ってきました!
中日ビル7階、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」の中に構えるこちらのお店、なんとミシュラン2つ星を獲得している江戸前寿司の名店なんです。
今回は「旬のおまかせ握りコース14種 11,000円」を予約して、平日ランチに訪問。
1万円超えのランチなんて完全に分不相応なんですけどね(笑)仕事を頑張ったご褒美として妻と二人で伺いました。
この記事で分かること
- 鮨 銀座おのでら 名古屋の店内の雰囲気
- おまかせ握りコース14種の内容
- 特に印象に残ったネタのレポート
- 店舗情報・アクセス・支払方法
Contents
エレベーターを降りた瞬間から、もうただならぬ空気感

栄駅直結の中日ビル7階に上がると、エレベーターを降りた瞬間から雰囲気が違います。
廊下は薄暗く落ち着いた照明で、高級感がひしひしと伝わってくる。
「あ、自分場違いなところに来てしまったかも…」と思いながら歩いていると、店の入口付近に趣のある行燈が。

「おのでら」と書かれた墨書きのロゴが入った行燈が出迎えてくれます。
少し早く着いてしまったので、廊下の椅子でしばし待機。この時点で「今日はいいものを食べるぞ!」という気持ちと同時に緊張感が高まる…
時間になり店内へ案内されると、清潔感あふれるヒノキのカウンター席が広がっていて、思わず背筋が伸びました。
カウンター9席のみという構成で、板前さんの握っている姿を目の前で拝見できます。

カウンターには自分の箸置き・おしぼり・ネタ置き用の陶板がセットされていて、細部まで丁寧なこしらえです。
コーススタート

最初の乾杯はシャンパーニュで。泡が細かくて上品な口当たり。
コースはまずカニのあん茶碗蒸しからスタート。

ずわい蟹のほぐし身がたっぷり入った餡がかかっていて、これだけでお酒が進む美味さ。
見た目も繊細で、口に運んだ瞬間に広がる出汁の旨みにほっこり。最初の一品から名店のレベルを見せつけられました。
そしていよいよ握りがスタート!
シャリの美味しさに、まず驚く

最初のネタは真鯛。
口に入れた瞬間、まず驚いたのはシャリの美味しさでした。
赤酢を使ったシャリなんですが、粒がしっかり立っていながら口の中でほどけるように崩れていく。
「あ、これが本物の江戸前のシャリだ」と一口目から感動してしまいました。
ちなみに赤酢のシャリは「多め・少なめ」でオーダーできるとのこと。僕は多めでお願いしました。

続いて墨イカ。
醤油ではなく塩とすだちでいただく食べ方で、イカの甘みがよりクリアに感じられます。
醤油で食べる前提でいたので「へえ、こういう食べ方があるんだ!」と新鮮な発見でした。

その後もコースは続き、いわし、ホッキ貝の炙り、ボタンエビ、漬けマグロ、イシモチ、中トロと、旬のネタが次々と登場。
どれもシャリとのバランスが絶妙で、一貫ずつていねいに握られる様子を目の前で見ながら食べられるのがカウンター席の醍醐味ですね。





貝ひもの握りは、プリッとした食感と磯の風味が絶品。

特に中トロは断面の美しさにため息が出るほど。脂の乗り方がちょうどよく、くどさがなくてするっと食べられます。



まさかのサービス串焼き!
そして!貝ひものネタを出してもらった際、板前さんから「残った部位の串焼きです」と、サービスで一品追加してくれました。
板前さんのこういう心意気がまたうれしいんですよね。

炭火でじっくり焼かれた貝ひもの串焼きは、香ばしさがたまらなく、一口食べた瞬間に「酒がすすむやつや…!」となりました(笑)。
こんなのが出てきたら日本酒を頼まずにいられないですよね。ってことで日本酒を注文。

桜模様のピンクのラベルがかわいくて、春らしい一本。

トレーに乗った江戸切子風のグラスが5種類ほど並んでいて、「好きなものをお選びください」とのこと。どれもきれいで迷ってしまう(笑)
こういう遊び心のある演出がすごく好きです。
2種のウニ食べ比べ!これは贅沢すぎた
コースが進んでくると、ウニが登場。

板前さんがカウンターに出してくれたのが、ムラサキウニとバフンウニの木箱。見ているだけで幸せになれるビジュアルです(笑)
どちらかお好きな方を1つ…ということでしたが、ここで妻と話して「両方食べてみたい!」ということで、贅沢に追加注文してしまいました。

2種並べて提供してもらい、食べ比べができました。
ムラサキウニは磯の香りがしっかり立っていて、香ばしさがある。一方バフンウニは甘みが強く、こっくりとした濃厚さ。
甲乙つけがたい美味しさなんですが、強いて言うなら僕はムラサキウニが好みかな~。
こんな贅沢な食べ比べをしていいのかしらと思いながら…でも最高に幸せな時間でした。
仕上げのカステラ玉子

コースの締め近くに登場したのがカステラ玉子。
「車エビのすり身を使って、2時間かけて作っているんですよ」と板前さんが教えてくれました。
一口食べると、ふわっとした食感の中にエビの旨みがじんわりと広がって、甘さと塩気のバランスが絶妙。
玉子焼きというよりは、もはや上品なスイーツに近い感覚です。

最後は抹茶ブラマンジェでフィニッシュ。
濃い抹茶の風味が口の中をさっぱりとリセットしてくれて、コースの余韻にひたりながら至福のひとときでした。
コース料理はここまで!
追加注文した穴子が、これまで食べた中で一番うまかったかもしれない
コースが終わってまだ余裕があったので、コース料理で出ていないネタがほしいと追加注文して、シマアジと穴子をいただきました。


そして、穴子がとんでもなかった。
目の前で焼きたてを握ってもらった穴子は、その肉厚さにまず驚きました。「こんなに分厚い穴子があるの?」というくらいのボリューム感。
口に入れると、ふわっ……とろっ……とほどけるように消えていく。身がほろりと崩れて、旨みがじゅわっと口の中に広がります。
これは今まで食べた穴子の中で一番美味しかったかもしれません。絶対に追加注文する価値あります。
マジでおかわりしたかったです(笑)
ホスピタリティが神レベルだった
食事そのものはもちろん最高だったんですが、今回特に印象に残ったのはサービスの質の高さです。
板前さんとの会話も楽しく、僕たちの会話をさりげなく拾ってくれたり、話が盛り上がっているときは邪魔しないようにタイミングを計ってネタを出してくれたり。その絶妙な間合いに何度も感心しました。
仲居さんも、ドリンクが空きそうになると黙ってすっとメニューを持ってきてくれたり、ゴミが出たら「お預かりしますね」とさっと対応してくれたり。こちらが何かを言う前に動いてもらえる、まさにプロの接客でした。
「これがミシュラン2つ星のホスピタリティか…!」と、食事の内容だけでなくサービス面でも感動しっぱなしの時間でした。
まとめ
「鮨 銀座おのでら 名古屋店」は、握りの美味しさはもちろん、シャリへのこだわり、仕入れへの情熱、そしてサービスの細やかさまで、すべてが高いレベルで揃っている。
まさに、特別な時間を体験させてくれるお店です。
1万円超えのランチでも「払ったぶん以上の価値がある」と心から思えるお店はなかなかないですよね。
ちなみに板前さんから「2026年6月には栄の新スポット・ハエラに回転寿司が登場する予定です」という情報も教えていただきました。これは楽しみ!
今回は春に訪問しましたが、また違う季節の旬ネタでコースを楽しんでみたいです。
自分や家族のお祝いごと、少し贅沢したいと思ったときにぜひ候補に入れてみてください。大満足でした!ご馳走様でした!
店舗情報
| 店舗名 | 鮨 銀座おのでら 名古屋店 |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル 7F ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋 |
| アクセス | 名古屋市営地下鉄 東山線・名城線 栄駅直結 |
| 営業時間 | 11:00〜12:30 / 13:00〜14:30 / 18:00〜21:30(月〜日・祝日) |
| 席数 | カウンター9席 |
| 支払い方法 | カード可(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners・UnionPay) / 電子マネー・QRコード決済不可 |
| 予約 | 050-5592-9503 |
| 公式サイト | https://onodera-group.com/sushi-nagoya/ |
| https://www.instagram.com/sushi_onodera_nagoya/ |
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